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工芸品

<体験レポート>世界に1つだけの「オリジナル御朱印帳」作り!

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吉野山を登り、黒門をくぐってすぐ右手にあるお寺「弘願寺」では自分だけのオリジナル御朱印帳作りを体験することができます。

県指定文化財の本尊・阿弥陀如来立像の前で、心静かな時間を過ごしながら、御朱印帳を作ってみませんか?
御朱印帳を作成した後は、吉野山の神社仏閣を巡るもよし、奈良県内の神社仏閣を巡るもよし、思い入れのある自分だけの御朱印帳を持って名所旧跡を巡ることができます。
ちなみに、御朱印帳作りの体験者には、弘願寺にて特別御朱印を書いていただけますよ。

 

オリジナルご朱印帳作り

所要時間:2時間程度(2名様以上から受付、要予約)
教えてくれた人:弘願寺/本光ほんこう敦子さん

1.生地を選ぶ

まず最初は、たくさんの生地の中から、自分の好きな柄の生地を選ぶことから始めます。これらの生地は、本光さんが大阪の生地問屋で買い付けてきたものです。
一番人気は鳥獣戯画柄で、猫やモダンな和柄も人気だとのこと。今回、私は、吉野らしく桜柄をチョイスしました。

御朱印帳作りを体験した方には、なんと!ご朱印帳を入れて持ち歩くためカバーも付いてきます!
こちらのカバーについても、たくさんの柄の中から好きな柄を選ぶことができます。

2.紙を折る


御朱印を書いていただく部分の紙を一枚一枚折っていきます。
この紙の枚数は、全部で24枚あります。
慌てず、急がず、丁寧に。
ここでいかに綺麗に折るかが、完成後の御朱印帳の仕上がりに響いてきます。

3.片面をのりで貼る

まずは、24枚のバラバラの紙の片面にのりを付けて貼っていきます。単純な作業なのですが、なぜか途中で分からなくなってしまいます…。意外に難しいのです。
でも、分からなくなったら本光さんが丁寧に教えてくれるので大丈夫!貼り間違いに気付いたらすぐに修正するのが重要です。少しのズレが後々大きなズレなってしまうので、丁寧に、丁寧に貼っていきます。

4.反対側ものりで貼る

こちらは簡単ですね。規則正しくのりを付けて貼っていきます。完成した後は、まるでアコーディオンみたいです。

5.表紙、裏表紙を貼る

今度は少し強度の強いボンドを表紙の芯となる厚紙に塗っていきます。

そして、最初に自分で選んだ生地の上にべたり。
生地に押し当ててから少し待ちます。

綺麗な御朱印帳に仕上げるために、四隅の角をはさみでカットして、

今度は、裏面にボンドをつけて、四隅を綺麗に折り込みます。

最後に、ボンドを付けて完成した厚紙と、御朱印を書いていただく紙を貼り合わせます。

6.乾かす

御朱印帳作りを体験した方には、乾かしている間、本光さんがお茶とお菓子をご用意してくれます。
吉野山在住の本光さんに、吉野のあれこれを聞きながら、おしゃべりして待つ時間が楽しい時間で、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

7.御朱印を書いていただく

自分だけのオリジナル御朱印帳が完成した後は、記念すべき1枚目に御朱印を書いていただきます!通常の御朱印ではなく、御朱印帳作りを体験した方だけの「特別御朱印」なんですよ。
どんな御朱印なのかは… 体験してのお楽しみ!

 

弘願寺

住所:〒639-3115 吉野郡 吉野町吉野山2591
TEL:0746-32-3855

本光敦子さんプロフィール

本光敦子さん

本光敦子さん

1993年に結婚後、吉野山弘願寺へ入寺。趣味の手芸を生かし、吉野町のマスコットキャラクターである「ピンクル」のストラップを考案・作成する。また、吉野町の地域パートナーシップ事業の一環で、小学校で家庭科の教育支援を行なっている。

ナツマヤ

ナツマヤ

イラストレーター・デザイナー。ときどき、かき氷屋。2019年春、2匹の猫と共に吉野に移住。偶然や必然におきたできごとのメッセージに耳をかたむけながらいちにち いちにちをていねいに過ごしたいと思っています。

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